2024.05.11
スタッフブログ
【ホテルブエナビスタ9人のシェフによる”情熱とこだわり”の料理教室2024-2025】原田総料理長による「そのまま使える万能調味料「玉味噌」と胡麻醤油の鯛茶漬け」
いつもホテルブエナビスタのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
日差しに木々の緑が鮮やかに眩しい季節になりました。
そんな5月8日水曜日、ホテルブエナビスタで
「ホテルブエナビスタ9人のシェフによる”情熱とこだわり”の料理教室 2024-2025」が開催されました。
第2回のテーマは【和食】原田総料理長による
「そのまま使える万能調味料「玉味噌」と胡麻醤油の鯛茶漬け」。
料理教室の会場は、料亭 深志楼です。
原田総料理長
「まず玉味噌は玉子が入っているから玉味噌といいます。」
参加された皆様から早速
「おー!」
という声があがります。
玉味噌の中にガーゼに包んだクリームチーズを2日間つけておくとそのまま美味しく食べられます。
また味噌田楽や、酢味噌など様々な味噌料理が作れるので大変重宝します。」
鍋に移し焦がさないように中火で加熱します。
【総料理長のポイントその①】
混ぜるときは下から上へ、鍋底に引っ付かないように気を付けて。
次に胡麻醤油の説明をする原田総料理長
「胡麻は炒った方が香ばしく仕上がるので胡麻を使用する際にはできるだけ炒ってください。」
会場内に胡麻のさらさら炒る音が響き、いい香りが漂い始めます。
【総料理長のポイントその②】
胡麻がきつね色になったらOK!
- 鯛の切り身に胡麻醤油を纏わせます
- すり加減はお好みで そのあと味付けし
「胡麻醤油を多く纏わせると少し味が濃いと感じるかもしれません。」
と原田総料理長。
鯛の切り身以外で合わせると美味しい食材や、その他のアレンジ方法が
参加された皆さまに伝えられます。
料理教室ではご参加いただいた皆さんがレッスンの中で挑戦したメニューを含むミニコースをお楽しみいただきます。
【お品書き】
・とろ湯葉の冷やし茶碗蒸し
・はす芋の胡麻クリーム掛け
・信州産福味鶏の味噌漬け
・穴子とアスパラの梅肉揚げ
・鯛茶漬け
・香の物
・抹茶プリン
参加された皆様からは
「お家にある材料で揃えられるし、何度かホテルブエナビスタの料理教室に参加しましたが今までの中で一番これなら作れる!!と思いました。」
「こんなに簡単にできるなんて、普段のお料理にも応用して色々作ってみようと思います。」
「作って楽しい、食べて楽しい料理教室ですね!お家でも作って家族に食べさせてあげたいです。」
…など大変嬉しいコメントをいただきました。
全9回 開催予定の「ホテルブエナビスタ9人のシェフによる“情熱とこだわり”の料理教室2024-2025」はご家庭でも揃えやすい食材で、今日から活かせるプロのちょっとした工夫やポイントが満載です。
次回 第3回【中国料理】上野料理長による
ひと手間プラスでごちそうメニュー ~餃子と豚ひき肉のピリ辛炒め~を開催予定。
参加申込み受付中ですので、ご興味のある方はぜひお申し込みいただけましたら幸いです
ご予約・お問合せ
0263-37-0888
(宴会予約直通 10:00~19:00)