2019.01.23
スタッフブログ
【みんみんゼミ】プレミアム料理教室レポート!
ホテルブエナビスタのシェフが出張で講師を担当させていただいている料理教室、
その名も『MGプレス主催 みんなでつくるみんなのゼミみんみんゼミ「プレミアム料理教室」』!
こちらは昨年12月から本年6月(2月を除く)まで月1回、全6回開催される予定となっています。
会場は、昨年4月にオープンしたばかりの信毎メディアガーデン3階にあるキッチン!とてもおしゃれな空間です♪
家庭にある食材を使って、ホテルの味を家庭で再現してもらおうという企画で、
今回は、第1回目と第2回目の開催報告をあわせて料理教室の様子をお届けします
昨年12月12日に行われた1回目の開催では、西洋料理 宴会洋食厨房の古幡シェフが講師を務めました。前菜の「サーモンと彩野菜のセビーチェ(マリネ)~ユズの香りのアクセント~」、メインの「ポークのチーズinカツレツ~キノコクリームソース~」の2品をご紹介。
今回セビーチェには、適度な脂身のあるノルウェーサーモンを使用。サーモンは季節に合わせて、秋鮭やスモークサーモン、まぐろ、鯛など代用しても美味しく召し上がれますサーモンの赤、パプリカの黄色で彩豊か。盛り付けの最後に、食用花を添えていつもの食卓に少し変化を♪特に女性の受講者の方々から、「素敵」「きれい」などの声があがり、シェフの説明にうなずいていました。
メインのカツレツは、パン粉にチーズを混ぜているため揚げはじめるとキッチンは芳ばしい香りでいっぱいに。パン粉はフードプロセッサーで細かくするとヘルシーに仕上がるなど、ポイントも多く学びました。
1月16日に行われた第2回目は、日本料理 宴会和食厨房の金井板長が講師を務めました。レシピは、「天ぷら」、「小松菜と揚げの煮浸し」の2品。てんぷらの上手な揚げ方!ということで、身近なレシピでもあることからか、参加者の皆様からたくさんの質問が飛び交いました。
適度な油の状態、揚げる順番、揚げたあとの置き方のコツなど、
ご家庭でもすぐに実践できるようなプロのコツを分りやすく説明させていただきました。
そのほかにも、日本料理には欠かせない「鰹出汁」の引き方の説明もあり、受講者の皆様は熱心にペンを走らせていました!
目の前で調理の様子をみながらの講義のあとは、実際に作った料理を味わう時間・・・
この先も、中国料理、フレンチ、日本料理とまだまだ続きます!どうぞお楽しみに!